安全装備

デジタルタコグラフ

デジタルタコグラフ（デジタコ）とは、車両の運行にかかる速度・時間等を自動的に記録する装置です。本社営業所のパソコンで各車両が、現在どの位置にいて、どんな状況なのかが一目でわかるシステムになっています。また、業務終了後は運転記録が紙媒体によって出力され、その日の運転が点数付けされ安全運転教育にも役立たせることができます。

衝突被害軽減ブレーキの表示板

衝突被害軽減ブレーキとは、自動車が障害物を感知して、衝突の可能性がある場合、運転者へ警告音を発したり、衝突の可能性が高い場合、ブレーキの補助操作を行い、減速して衝突被害を軽減するシステムです。ですが、完全な自動ブレーキではないことを運転手にしっかりと自覚させ、衝突事故を絶対におこしてはならないと教育しています。

ドライブレコーダー

ドライブレコーダーとは、運転中の映像・音声などを記録する車載装置（カメラ）のことです。フロントガラスに取り付け、車の前方や車内の映像を録画・保存します。主な用途に、交通事故やトラブルが起きた時の正確な状況把握があります。 また、ドライブレコーダーの映像を活用し、運転手に教育を行うことによって、より安全運転を意識させています。